ネタバレ『弱虫ペダル 462話 産声』最新 あらすじ&感想 週刊少年チャンピオン 渡辺航

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昨日はお出かけで疲れたbitchyamaです、おはようございます!

珍しく寝付きが良くて、スッと寝入れたのはよかった( ˘ω˘)

 

動き出したスプリンター泉田に…? 

前回までのネタバレはこちら。 

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Table of Contents

あらすじ 

平坦に入り黒田から激励の意味を込めて手を叩かれた泉田は、本気の時の証としてジッパーを上まで閉めると一気に加速する。

盛り上がる筋肉とアブの掛け声を聞いた総北は、離されないよう焦って追いかけようとする。

 

 

 

昨夜、黒田は休所である2.5kmの平坦を泉田に引かせるようチームメンバーに作戦変更を提案した。

そのためには手前の平坦を引くのは銅橋1人になるため、彼のリタイアを含めての作戦だった。

最初の山を登る時にペースアップが起これば千切れるかもしれないと言う泉田に対して、黒田は3年間共に走ってスプリンターでありながらキャプテンの看板を背負ってきた泉田ならば、彼自身が思っている3倍強いと鼓舞した。

 

泉田もそこまで黒田が言ってくれたことで 、過去からのことを思い起こしながら平坦に賭けていた。

 

雪成(ユキ)!!

小さな頃から一緒だった雪成

ボクはどんなスポーツも優雅にこなすキミに

密かにあこがれていたんだ

 

 

 

だから

ボクが誘った自転車に

興味をもってくれたことは嬉しかった

同じ箱根学園に進んで

自転車をやるってきいた時も嬉しかった

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けれど懸命にやるうちに

いつの間にかボクは

キミを追いこしていた

 

自転車競技は優劣がついてしまう

ボクはインターハイメンバーに選ばれ

キミは選ばれなかった

 

 

 

昨年、真波に敗れてIHメンバーに選ばれず落胆する黒田に、泉田は元々ポテンシャルが高いのだから大丈夫だと励しの声をかけた。

しかし黒田は泉田の胸ぐらを掴みながら、悔しさと苛立ちをぶつけてしまった。

黒田は八つ当たりをしても何も変わらず、泉田が自分と同じように辛い気持ちになってくれていることも分かっていたが、気持ちが押さえきれなかったのだ。

当時泣き叫んだ黒田のことを思い出して、ベストを尽くすことを誓う泉田。

 

そうして何度となく悔しい思いをして

キミは変わった

しなやかにたおやかに強く

そして

したたかに!!

 

 

 

勝ちに対する渇望と嗅覚に磨きがかかった

キミのプランならのみこもう!!

キミが望むなら叶えよう!!

この最後の平坦を

全身全霊で走るよ!!

 

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今泉の加速を警戒する悠人に、泉田は「筋肉たちの産声を聞いていた」と話す。

泉田の身体の中で、右大胸筋のアンディ、左大胸筋のフランク、背筋のファビアン、そしてスプリントの猛烈な加速を生み出す2つの上脚筋が活動し始める。

しかし同時に、その筋肉を使い切れば足が動かなくなる”最後の筋肉”であり、泉田はそのことを匂わしながら上脚筋の名前を呼んだ。

 

さぁ出ておいで2人とも…

左上脚筋のペテル!!

右上脚筋のマーク!!

ともに走ろう

光の矢となって!!

 

加速する泉田が猛スピードで箱学を引く中、後ろの今泉は矢のようなものが見えたように感じ始めていた。

 

 

 

感想

泉田と黒田の作戦が明らかに(と言っても前回からわかってたけど…)

そしてアンディ、フランク、ファビアンに次ぐ新たな筋肉の名前が明らかになったね!笑

最後の今泉の「矢が見える」発言、ノリが良すぎてクスっと来た笑

 

でも、ここで泉田戦線離脱をにおわせるのね…。

リタイアはせず完走してくれるといいなぁ。

 

弱虫ペダル 52 (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者: 渡辺航
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2017/09/07
  • メディア: コミック
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