朝一手術で緊張気味のbitchyamaです、おはようございます!
前回は翌日の夕方に根性でブログしたけど、今回は様子見て数日更新おやすみするかもです(*ノω・*)
青八木の意思を受け継いで前を向く鏑木は…?
前回までのネタバレはこちら。
あらすじ
3日目のスプリントラインが残り1kmまで迫ったところで、鏑木と銅橋の一騎打ちがはじまった。
しかし、最終日の今日は山の上までスプリンターを連れて行く必要はなく、山の始まる手前の平坦区間が最後の仕事場となる。
山までにチームを有利なポジションに引き上げるため、残り3km全力で引くことが要求されるのだ。
銅橋は横に並んだ鏑木に、1日目ぶりだと声をかける。
1日目に銅橋と戦って2日目にレースから一旦離脱しそうになりながらも、3日目の最終決戦まで残るタフさを見せている鏑木を、銅橋は真面目に練習しているタイプだと思い見直していた。
鏑木は天才だからコソ練などしないと言うも、銅橋にはバカも才能のうちかもしれないと全て分かっていた。
そして見えてきた3日目最後のスプリントラインで、スプリンター最強の証であるグリーンゼッケンを狙おうとする銅橋。
後ろのチームメンバーを切り捨てて飛び出さないのかと誘いをかける銅橋に、鏑木は真剣な顔で答える。
オレはな ブタ
1日目のスプリントが終わったあと
青八木さんに誓ったんだ
次 銅橋
おまえと闘うことになったら絶対に負けねェと!!
その言葉を聞いた小野田は、鏑木がメンバーを置いて飛び出してしまい、チームがバラバラになることを恐れる。
止めないとと思い声をかけようとするが、歓声にかき消されて叶わず、焦る小野田。
しかし鏑木は予想に反して飛び出さずに持ちこたえた。
オレは青八木さんに走りで教えてもらって
託されて今チーム引いてんだ
チームのために走ってんだ!!
だから
おまえとの勝負は山の手前までだ!!
ここじゃない!!
チームメンバーを顧みて、残り2kmに勝負をかけた鏑木の発言に、小野田は成長を感じていた。
感想
鏑木めっちゃかっこいいこと言うね!
先輩の意思を継いで、いい子や〜(`;ω;´)
最後のスプリントラインで飛び出さずによく持ちこたえた!
山の手前までの銅橋との戦いでどうなるのか楽しみ!
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