最近暖かい日もあって嬉しいbitchyamaです、おはようございます!
雨もちょいちょい降るし、乾燥防止にはなってる気がする。
集団に飲み込まれた手嶋の前に現れた青八木…。
前回までのネタバレはこちら。
あらすじ
飲み込まれた集団の中で協調してくれる相手を探していた手嶋は、よく見知った黄色いジャージを見付ける。
そのジャージの主は青八木だった。
青八木は手嶋がオーダーした通り「クライマーをチームに引き戻す」と宣言した。
歩くのは1人1人の力
だけど
その間には目には見えないけれど
確実に”力”が働いているのだと
たとえお互いに触れていなくとも
人と人は側にいるそのことだけで
共に同じ方向に向かって歩いているという事実が
”力”になっているんだと
青八木の足を心配する手嶋だったが、青八木はそれも全て飲み込んだ上だった。
そして、いつも手嶋がいつも言っている”キセキを信じる”という言葉が聞きたいと伝える。
飛び出す総北2人の背中を見た井瀬は、疲れ切っているこの集団が万策尽きた状態だと感じていた。
そして、青八木や手嶋のようなノーマークの3年生こそが、もしかしたら京伏や広島に利用された自分たちの最後の希望の光なのではないかとも…。
青八木は手嶋の希望通りに、2人にとって最適な形である同調直列走法(シンクロストレートツイン)を行う。
それは、お互いの癖や力を知り、100%の信頼がある2人にしか出来ない走りだった。
純太
前に追いつけばいいか?
どれくらいの力で進めばいい?
チームに戻れると思うか?
聞かせてくれお前の作戦(プラン)を
足に負担がかかっている状態でも、100%の信頼を寄せる青八木の言葉に突き動かされた手嶋は、何時も通り冷静にオーダーする。
そして、いつもの言葉を投げかけた。
大丈夫だ
いける
いけるさ
オレたち2人なら
オレはキセキを信じる
…!!
わかった純太!!
感想
2人の信頼感が半端なさすぎて泣けてきた…(ToT)
ここまで一緒にやってきたんだもんね。
最終日のギリギリの状態だからこそ、2人の抜群の信頼がしっかり描かれてて、美しいです!!
これで青八木はリタイア…とかになりそうだけど、チームまで引き戻せることを願ってる!
ところで坂道は今どうしてるんだろう…笑
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