ヤマナード

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ネタバレ『トモダチゲーム 71話 絶好のチャンスだ』最新 あらすじ&感想 別冊少年マガジン 山口ミコト 佐藤友生

今日は台風なのでゆっくり出社なbitchyamaです、おはようございます!

とかいってたら晴れてきた。

 

須原の猛攻が…? 

前回までのネタバレはこちら。

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現在のゲーム:トモダチ殺し合い(バトルロワイヤル)ゲーム

  • 友一らを捕らえることで債務帳消しを約束された、"金の亡者"から逃げる鬼ごっこゲーム
  • 約20平方kmある島全体の中を、ゲーム終了まで逃げ切ればクリア
  • ゲーム終了は参加者が残り5人になったタイミングを指す

 

ゲームのルール

  • 参加者は支給された特製ペイント銃を所持することができる
  • 使用できるペイント弾は、黄色と赤の二種類
  • 黄色(1発100万円)で撃たれた"金の亡者"は、10秒間身動きが取れなくなる
  • 赤色(1発1億円)で撃たれた"金の亡者"は、そのまま再起不能になる
  • このゲームに敗れた場合、その人物の所持金及び持っている預貯金、不動産、株など全てを没収され、今後稼ぐお金も全て運営側のものになる

 

 

 

各チームの所持金と残り人数

  • 魅嶋チーム:所持金0円、残り人数2人
  • 神代チーム:所持金7.9億円、残り人数1人
  • 海童チーム:所持金2.8億円、残り人数2人
  • 友一チーム:所持金9.15億円、残り人数5人

  

トモダチ殺し合い(バトルロワイヤル)ゲームの賞金

  • ゲーム終了時まで残した現在の所持金が全て賞金になる
  • ゲーム中にはお金を増やすイベントなどが色々あるので、うまくいけば莫大な資金が手に入る

 

最新のチャレンジ 

  • B-9地点の小さな小屋に、2つのお宝を用意したので、手元にある地図を参考にしながら到達して見つけ出してほしい。 
  • 1つ目のお宝は5億円のお金を獲得できるチケット。
  • 2つ目のお宝は"黒の弾丸"。 これは、撃たれた参加者を1分間動けなくするアイテムである。
  • 黒の弾丸を受けると、首につけた黒い輪っかから1分間電気が流れて動けなくなる。
  • 自分で使わず、他人に売るのも"アリ"。
  • 参加者同士でお金の受け渡しが合った場合、変動は運営側でリアルタイムにモニタリングしているので、後々トラブルになることもなく対処できる。

 

現在の弾丸の保持者

  • 須原岳

 

 

 

あらすじ 

「片切チームには2人、裏切り者がいる」

紫宮が志法から聞いたのは、その事実だった。

そして、彼女を陥れた当事者の一人の"名前"。

それ以外は聞いていなかったので、もう一人の裏切り者が判明するまでは魅嶋や聡音が協力をしてくれる場合でも情報を与えることはできないと言う。

それが志法の望みでもあると。

紫宮はこのトモダチゲームで、2人の裏切り者が絶対に逃げられない確実な証拠を手に入れたいと思っていた。

それまでは、何があっても自分が倒れるわけにはいかないのだと。

 

聡音はその話を聞いて、改めて紫宮のことを"善人(いいやつ)"だと評する。

紫宮は片切チームの中の裏切り者を見つけたいのではなく、"裏切り者なんていない"のを確認したいのだと。

そう思っているからだと指摘すると、紫宮は図星をつかれて気まずそうにうつむいた。

しかし聡音自身もまた、片切チームに裏切り者がいるはずだと考えていた。

その理由は、聡音が隠していた秘密が関係していた。

それは…と話し始めたところで、運営側のモニターにはその言葉が聞き取れなくなってしまった。

 

 

 

海童や聡音の招待を聞かれた東條は、闇金業をしている裏社会の人間だということしか知らないと答える。

それ以外に何かの目的があった場合、運営にマズい結果にならなければいいと、アキラが軽口を叩く。

そしてアキラは、プロのヒットマンである須原が参加した理由は、東條の船に乗っていたゲームの参加者に雇われたようだと話す。

ここに来て一気に謎が増え始めた。

 

  • 片切チームには裏切り者が2人いる。その2人が誰か?
  • 海童チームの秘密の目的とは?
  • ヒットマンの依頼主は、グローリーデイズ号の中の誰?

 

一見バラバラな謎に思える全ての問いかけだが、東條は全てが繋がっていると考える。

その繋がりの全てが、友一を中心にしていた。

この中で誰が本当の友達かを、友一は見極めなくてはならない。

全ては斯波大善の怨念か、片切友華が残した呪いか。

真実が見えた時に友一がどうするのか、全てをまた壊してしまうのかは、まだ分からないままでいる。

 

 

 

その頃、友一は黒の弾丸が入った宝箱に辿り着いていた。

残された血痕を見て、性能を正確に知るために撃ったのではないかと推測する。

この推測が正しかったとすれば、相当頭のイカれたやつが残っているということだ。

友一が考え込んでいると、背後から海童が姿を現した。

そして、おそらく黒の弾丸を使ったのは"プロ"だと評する。

聡音を探しに来た海童に向かって、もしかしたら撃たれたのは聡音だったのかもと友一は話す。

嫌なことを言う友一を、海童はギロリと一睨みして「(もし撃たれたのが聡音だったとしたら)そんなことをしたやつを許さない」と言い捨てた。

 

もし目の前で聡音が撃たれそうになった場合でも、海童は守るのか?

血も繋がっていないのに。

友一にそう問いかけられて、海童は迷わずに守るという答えを選択した。

たとえば、大人の愛情をカモにする悪賢い子供だったとしても、そういう相手こそ守らなくてはならないと話す。

なぜなら、そこで守らなくては、その子供は今後一生歪んだまま生きることになるからだと。

 

 

 

友一はこの問いかけで海童をテストしていた。

海童のように"優しい人間"が、大事な娘を遊びでこのゲームに参加させるわけがない。

何か別の目的があるのだろうと言う。

海童は、聡音と同じくらい友一が信用できるようになれば、正体を教えてもいいと返した。

その代わりに、友一の過去に何が起こったのかも全て話してもらうことを条件として。

 

海童と友一は、真夜中の時間を過ごすことにした。

いつ誰が襲ってくるとも知れない状態で、眠るのかどうか。

2人はお互いを探り合いながらも、交代で仮眠を取ることに決めた。

 

そして2日目の朝。

マナブが再び現れて、これから発表するエリアを一時間後に"禁止エリア"にすると発表する。

該当エリアにいる参加者及び亡者たちは、その時点で失格となる。

直接お金が手に入るイベントではないが、ゲームを有利にすすめるためには絶好のチャンスとも言える。

たとえば、一晩共に過ごしたパートナーを蹴落とすなど。

 

 

 

禁止エリアはA08、B06、B09、C08、C10。

お宝がある場所を中心に指定された区域だった。

今そこに参加者も亡者も集まっている可能性が高いため、ゲームを盛り上げるならここがベストとも言える。

そして黒の弾丸所有者も、まだエリア内にいる可能性が高かった。

海童は友一と行動をともにすることを決める。

 

2人がしばらく歩いていると、1人の参加者が背後から声をかけてくる。

彼の名は、甘利光

禁止エリアから脱出するのに協力しないかと持ちかけられた。

そして甘利の背後には、黒の弾丸所有者の須原がいた。

須原と甘利は昨晩一緒にいて、交代で見張りをしながら過ごしたのだという。

 

甘利の船には、美人だが性格の悪い5人組(おそらく梅子?)が乗船していたという。

後半戦には、友一らを含めて良さそうなメンバーと仲間になれたと喜んだ。

しかし甘利がはしゃいでいるのを他所に、友一はルート選びを間違えたことを伝える。

目の前の一本道には、沢山の亡者たちが歩いていた。

そして脇はかなり急な崖。

須原は自分が囮となって亡者を引きつけるので、皆は茂みに隠れてやり過ごし、隙を見て道を駆け抜けるようにと指示をだした。

この手のプロだと自称する須原に、友一は引っかかりを覚えた。

 

 

 

その時、崖の向こうから紫宮の声が響く。

 

そいつを信用しちゃダメだ!!

友一先輩!

 

そいつは…"黒の弾丸"所持者だ!

 

友一の思ったとおり、須原は良くない方のプロだった。

咄嗟に甘利を盾にして、友一は弾丸をやり過ごす。

須原はその迷いのない行動を見て「やるなぁ…片切友一君」と呟いた。

謎の依頼者に頼まれて参加した須原は、友一の存在を認識していたのだ。

 

紫宮は、須原がもう一発黒の弾丸を持っていることを告げる。

その声を聞いた友一は、深手を負っている紫宮にまずはここから逃げるようにと伝えた。

 

残り一発の弾丸。

これはどちらに撃ち込むべきかと、須原は挑発するように言う。

一瞬考えた須原だったが、"依頼主"である"彼"との契約があることを理由に、友一に照準を定めた。

そこで、友一は海童を盾にしようと判断して動こうとする。

しかし、友一が動くよりも先に、海童は自らを盾にして友一を庇った。

友一を抱きかかえたままで、海童が崖下に向かって身を投げる。

その光景を見た須原は、友一が自分の友だち以外に人望がないというのはご情報ではないか、と呟いた。

そしてその口からは「斯波さん」という名が漏れ出した。

 

 

 

崖下で木に横たわる海童は、この有様では時間内にエリア外にいくのは難しいから、自分を置いていくように友一に伝える。

友一は海童に対して、何故自分を守ったのかと問いかけた。

海童は微笑みを湛えたままで友一の頭を撫でると、自分を"優しい人間"と言った友一に利用させるわけにはいかないと答えた。

友一を、これ以上歪ませないためにも。

その手を俯きながら払った友一は、海童がいい人を通り越して聖人様だと言う。

しかし海童には、友一を助けたもう一つの理由があった。

 

運営に聞かれないように、海童は自分の正体を告げる。

それは、「刑事」だということだった。

"ある人"の指揮のもとで、トモダチゲームを潰すために潜入捜査をしているのだと。

そしてその"ある人"とは、沢良宜渉(さわらぎ わたる)。

志法の父親であった。

 

感想

おおおおおお今週めちゃめちゃ新情報ある!

追いつけない笑

海童は刑事さんだったんだね。

そしてトモダチゲームを潰すために潜入していたと…。

うーん、規模がでかくなってきた。

友一がちょっといい意味で表情豊かで、そこがまた涙を誘うというか…。

今回はいい回だった。

そして京くんは生き延びてくれーーーー! 

 

トモダチゲーム(14) (講談社コミックス)

 

その他トモダチゲームの記事はこちら。

https://www.yamanerd.com/archive/category/%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%81%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0