今週末食べ過ぎて胃もたれ気味のbitchyamaです、こんばんは!
月末のイタリア旅行でも調子乗って食べ過ぎないようにしないと…。
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今日もそして、誰もいなくなったのリアルタイムネタバレしていっちゃいマッスルマッスルハッスルハッスル!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
4日前続き。
偽物の”藤堂新一”がメディアを通じて冤罪被害を訴え世に出てしまったことから、雨の中で絶望に暮れる新一の前に、KINGのバーテンダー日下が現れて傘を差し掛けた。
日下はKINGオープンの際になかなか客が続かないことを悩んでいたが、初回来店の新一に「また来るよ、じゃなく、また来たよと言ってください」と失礼なことを言ったにも関わらず、翌日早苗を連れて再来してくれたことに恩を感じていた。
3日前。
新潟では飛び降り自殺したはるかの葬儀が行われており、参列した小山内と斉藤は読経を聞きながら彼女の死を悔やんでいた。
特に斉藤は小山内の冷静な態度にも不満を感じているようで、声を荒げてその冷たさを罵倒する。
新一の母・万紀子もまた、娘のように感じていたはるかのために葬儀へ駆けつける。
万紀子は葬儀場で会った小山内と共に新一が大学時代に住んでいたアパートに訪れ、突然「新一を利用しようとしている人間がいるのではないか」と言いながら小山内に疑いの目を向ける。
小山内は「新一の味方”だった”」と意味深な発言をしてその場を濁した。

生放送に出演した偽新一・川野瀬猛を待ち伏せしていた新一は、TV局から車で出てきた西条と川野瀬を無理やり止めさせて話し合いの場を設ける。
もし誰かに金で雇われているのなら、貯金や遺産を全て使ってでも自分の人生を買い戻したいと言う新一に、川野瀬は「400万円を保証してくれるなら業者を紹介する」と持ちかけた。
川野瀬によって他人の人生を買う裏マーケットを紹介された新一が指定された居酒屋に赴くと、そこにはKINGで時々同席していた馬場という男がいた。
さらに馬場はガキの使いであることが分かり、警察に突き出すとする新一だったが、その裏に潜む黒幕の存在を知って大人しく従うことに。
その後、二次会と称して馬場にクラブへ連れて行かれた新一が目にしたのは、VIPルームで女の子たちと戯れる五木だった。
五木に対して「お前が黒幕だったのか、早苗をどうした」と問いただす新一だったが、五木の発言で初めて2人が過去に付き合っていたことを知る。
新一に追い打ちをかけるように、五木は「早苗のことを本当に分かっているのか?」と嘲笑混じりに言った。
早苗のアパートに赴いた新一の前に、はるかの携帯の履歴から早苗とやり取りしていることを知った斉藤が現れる。
斉藤が新一に襲いかかったことでそのまま2人は揉み合いとなり、誤って斉藤の胸元にナイフが刺さってしまう。
そこへ帰ってきた早苗が呆然と立ち尽くす光景を見て、咄嗟に「事故だ」と言い訳をする新一だったが、騒然となってしまった事件現場から逃げることに。
犯行現場を目撃したとして鬼塚に事情聴取を受ける早苗は、追求から逃れることが出来ずに「(ナイフを刺したのは)藤堂新一と名乗っていた人物だ」と証言してしまう。
日下のアパートに戻った新一は、誰も自分を信じない状況にすすり泣くしか出来なかったが、新一にそんなことが出来るはずがないと抱きしめる。
ここまで日下が新一を信じて尽くす理由は、日下自身もパーソナルナンバーを持っていないからだった。

妙な縁で同じ境遇として出会った2人は、新たな襲撃に遭遇しようとしていた。
感想
えーーーー日下もパーソナルナンバー持ってないのかよ!
何があったんだろうか…。
あと五木、キャラ変しすぎやろ笑笑
いや、いいんだけどさ、あまりにも急変すぎて藤堂さんじゃなくても驚くよね。
早苗も思ってたほど正直じゃない?のかもしれないけど、まぁ元カレ言わないとかはあるあるよね…。
次回はついに謎の空間に閉じ込められるのかーー。
そろそろ冒頭に戻るのかな?早く続きが見たい!
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