ちゃんともう一本書いちゃうbitchyamaです、おはようございます!
今日はゲームも届くし週末満喫するぞー!
前回までのネタバレはこちら。
あらすじ
黒いルフがジャーファルたちを覆い、黒いジンに変化してしまった。
仲間であるジャーファルたちを救うためにジンの力を活用しようとするシンドバッドだったが、黒いジンを生み出した元凶である魔道士ファーランによって剣が奪われてしまう。
ファーランの言葉により、パルテビアのバルバロッサ将軍(ドラコーンの兄)の命令により、度重なる失敗によって戦死扱いにされているドラコーンも含めて始末されようとしていることが分かる。
ヒナホホはシンドバッドに憧れと嫉妬の気持ちを抱きながらも、その存在を王の器と認めて黒いジンに立ち向かう。
今まで国のために戦ってきたドラコーンは、本当に仕えるべきはセレンディーネであり、自分のためにも兄と対峙することを決意した。
全員の思いが重なりジンを打ちとったが、既に堕天しかけていたジャーファルの黒いルフは止まらずジンが復活していく。
バアルの力によりジャーファルの意識へと入っていくシンドバッドは、ジャーファルが生き残るために仕方なく両親を殺した過去を知る。
深層心理の底で涙を流すジャーファルが、偽りのない本来の彼の姿だった。
自分と巡りあったことで、偽って生きるのはもうやめようと語りかけたシンドバッドの言葉が伝わり、ジャーファルを核としたジンから黒いルフが散っていく。
黒いジンを倒してジャーファルを救ったシンドバッドを全員が王と認めて、ヴァレフォールの力はシンドバッドへ与えられることに。
迷宮から出たドラコーンはセレンディーネを守るために本国へ戻ると言い、心の中でシンドバッドの王気に惹かれながらもその場を去る。
その瞬間、ドラコーンには眷属の力が宿ることとなる。
村に戻ったヒナホホは成人の儀を経て、イムチャックを出てシンドバッドに着いて行くことを決めた。
イムチャック中央都に赴いたヒナホホは、族長の娘・ルルムとの婚約と里を離れることについて許しを請う。
そしてこの会談を経てイムチャックとの独占貿易権を取り付けたシンドバッドは、後にシンドリア商船と呼ばれる船で大海原に乗り出した。
感想
シンドバッドおじさんがついに商人として旅立ったねー!
ドラコーンの心も泣かせるな…こんなに真面目な感じのドラコーンが、おじさんと出会って変わっていくのがいい。
予告で「勉強苦手」って言ってたおじさんかわいい!!!
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