昨日お肉食べまくって元気いっぱいのbitchyamaです、こんばんは!
三週連続で仲良しの女子に金夜付きあわせてる(*ノω・*)
今日も落語心中書いちゃいます!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
温泉街にある亀屋旅館で開かれる落語会に松田も駆けつけて、誰も彼も高座に上がる助六を心待ちにしていた。
おべっかはいいと言いながらも、温かい言葉に腐っていた心が動かされていく助六。
八雲を一目見るためにみよ吉も寄席に現れていたが、助六の出番になると静かに姿を消した。
助六は八雲の計らいで”七代目八雲”の紋付きを羽織り、人情噺『芝浜』を噺始める。
噺の内容に自分とみよ吉の境遇を重ねて、長年止まっていた時間が動き出すのを感じる助六。

落語会の後で、八雲と助六は東京に戻ることを相談し始める。
みよ吉を見つけてみんなで東京の家に住もうと言う八雲の心も昔とは違い、面倒だが人と一緒にいることを選びたいと考えていた。
そんな八雲を呼び出したのは、亀屋旅館の他の部屋に泊まっていたみよ吉だった。
助六に愛想を尽かして小夏も可愛がれなくなってしまったみよ吉に、全て自分のせいだと八雲は謝罪する。
涙を流すみよ吉に口付ける八雲。
八雲を窓際に押しやり、心中しようと迫るみよ吉を止めるために助六が駆けつける。
助六は、みよ吉が落語をやることで不安を覚えるのなら、落語を辞めて真っ当に働くと言う。
今更なんだと怒るみよ吉の後ろ手にある窓枠が壊れてしまい、勢い余って落ちるみよ吉を助六は咄嗟に助けて支える。
八雲は助六の襟元を掴んで落ちないように踏ん張るが、八雲の乗っている板まで外れてしまうとその手を払い除ける助六。
みよ吉と共に助六は落ちてしまいその短い生涯を終えたのだった。

感想
あああ亡くなるの分かってたけど辛い…。
みよ吉もこうして見るとまだ救いの余地があった感じだよね。(真相は違うけど)
次回で終わりかな、一旦。
めっちゃ見応えあったし、直近の内容までまたやってほしいなぁ!
第十一話
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