ヤマナード

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ネタバレ『黒執事158話 その執事、異境』最新 あらすじ&感想 Gファンタジー 枢やな

急に寒くなって物悲しいbitchyamaです、こんばんは!

そろそろ温泉が恋しい季節…( ˘ω˘)

 

メイリンの過去とは…?

前回までのネタバレはこちら。

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青の教団編まとめ 

対象話数

109話〜現在まで連載中

 

 

 

冒頭の導入

ある日、エリザベスの兄エドワードの元に、かつてウェストン寄宿学校を放校処分となった前プリーフェクトの"ハーマン・グリーンヒル"が訪ねてきた。(寄宿学校編に登場)

グリーンヒルから「スフィア・ミュージックホール」で行われるという集会に是非にと誘われ、その押しの強さに根負けしたエドワードは仕方なく出向くことにした。

ミュージックホールで行われていた集会は、エドワードが今までに経験してきたいずれのパーティーとも異なって、貴賎の隔たりなく、会話や食事の楽しめる空間がそこには用意されていた。
前P4の先輩たちは、子どもたちと遊んだり勉強を教えたり絵を描いたりと、その集会の中で気ままに活き活きと過ごしていた。
その中でひときわ注目を集めていたのは、"ブラバッド"という占い師だった。


帰宅したエドワードを待っていた妹・エリザベスに、集会が楽しかったことを話すと、エリザベスは興味津々で、次回は自分も行きたいと伝えた。

後日、女王からシエル宛に手紙が届いた。
それは例のミュージックホールの集会についての要件であった。
気になって女王から調査をかけたものの、異状報告は得られなかった。
しかし、派遣した調査員たちは、その後集会に足繁く通っているという。
一体あのミュージックホールで何が起こっているのか、よからぬ企みでもあるのでは、という内容の手紙であった。

手紙を読み終えたシエルの元へ、エドワードが珍しく事前に手紙も寄越さず血相を変えてやってきた。
何かあったのかとエドワードに問いかけると、その口から出てきたのは「エリザベスが家出した」という衝撃の事実だった…。

 

 

 

スフィア・ミュージックホールで行われていたこと

  • スフィアミュージックホールは、輸血の研究のために運営されていた。
  • 血液を垂らした薬液の反応を見て、ポラリス、ベガ、カノープスシリウスの4種に分けて判別し、相互に拒絶反応を回避する技術を確立させていた。
  • 研究所内にあった血液はポラリス44%、ベガ44%、カノープス10%、シリウス2%。これは血液型を表しており、シリウスはAB型。
  • この血液は全て、スフィア・ミュージックホールの教祖「蒼き星・シリウス」のために集められていたものだった。
  • そのシリウスの正体は、シエルの双子の兄である本物の"シエル・ファントムハイヴ伯爵"。
  • 兄は、アンダーテイカーによって生き返らされた死人である。

 

エリザベスがいなくなった理由

シエルの兄(エリザベスの本来の婚約者)が戻ってきたため。

 

兄の死因とセバスチャンの登場

かつて、悪魔信仰をしている教団に襲撃されたシエルと兄は、そこで"生贄の儀式"に捧げられる供物となった。

祭壇に乗せられた兄の腹には剣が突き立てられ、これが原因で兄は死亡した。

そして、兄を"渡り賃"として、シエルはセバスチャンを召喚した。 

 

 

 

現在調べている内容 

兄が血を必要としているのなら、なるべく死者を出さずに血液を集めるための組織を何らかの形で構築しているはずだと踏んだシエル。

そこで、アンダーテイカーが裏で操っていた組織「暁(アウローラ)学会」の所属員が絡んでそうな事件を洗うことにした。

 

①ノーズヨークシャーのヒースフィールド男爵邸
新聞に厚待遇な雇用条件でメイド求人広告が掲載され、使用人紹介所を介して雇用されたメイドの数は100名を超える。

にもかかわらず、未だに募集記事を出し続けている。

カルスタイン病院の元ナースが数名、メイドとして勤務。

 

ノーフォークの新設児童養護院

英国各地から未成年の孤児を集め、独自メソッドによる高度な教育を受けさせている。

アウローラ学会に所属していた貴族から、多大な寄付を確認。

 

③ウィルトシャーの退役軍人療養所

「奇跡の癒しの手」と呼ばれる看護婦がおり、植民地紛争で身も心も傷つき再起不能とされた兵士たちを数多く社会復帰に導いている。

アウローラ学会に所属していた医師が多数勤務。

 

④ブライトンの新リゾートホテル

リーズナブルな宿泊費に対し、ホスピタリティが素晴らしく、バカンス期間終了後も滞在を延長する客が多数いる。

中には、自宅を引き払うものまでいるのだとか。 

アウローラ学会に所属していた貴族が支配人を務める。

 

 

 

それぞれ、下記のメンバーで調査にあたっている。

  • ノーズヨークシャーのヒースフィールド男爵邸:メイリンとランマオ
  • ノーフォークの新設児童養護院:フィニとスネーク
  • ウィルトシャーの退役軍人療養所:バルドとラウ
  • ブライトンの新リゾートホテル:シエルとセバスチャン

 

あらすじ 

※シエルの本名が明かされていないので、本物のシエルを「兄」、主人公のシエルを「シエル」と書きます。

 

遠方からオペラハウスの観客に向かって、ゴムはじきでイヤリングを撃ち落としたリン。(幼い頃のメイリン

女性の耳からキレイに取れた宝石を、仲間のヤンとハオが掻っ攫う。

と、いつもの慣れた手法で得たものだったが、今回は相手が悪かった。

女性の夫らしき人物は、実はガラの悪い連中(恐らく中華系マフィア?)の老板(ボス)だったのだ。

老板の部下である中華系の細面の男と、大柄な男2人は、たやすくヤンたちを捕まえると路地裏で詰問を始める。

ヤンはバツが悪そうにイヤリングを返そうとしたが、細面の男にどうやって落とし前をつけさせようかと怒鳴られてしまう。

慰謝料をたっぷりふんだくられるか、それとも高値がつくであろう子供の臓器を売られるか…。

男たちが話す"落とし前"を聞いて、ことの重大さに気付いたヤンとハオは、身を寄せ合って震える。

そして、保身のために、イヤリングを撃ち落としたのは自分たちではないと主張し始めた。

撃ち落としたのは、向かいの建物の上にいるやつだ、と指をさす。

つまり、ヤンとハオは、リンのことを売ったのだ。

 

 

 

マフィアを伴ってリンの元に戻ったハオとヤンは、泣きじゃくりながら謝罪の言葉を述べる。

悲痛な表情を意に介することもなく、細面の男は大柄の男に指示をしてヤンとハオ、2人の体を持ち上げさせた。

建物の上に宙ぶらりんにされている状態だ。

男が手を離せば、2人は真っ逆さまに落ちてしまう。

リンはそれを阻止しようと声をかけるが、細面の男によって遮られてしまう。

曰く、リンには2つの選択肢があるのだ、と。

 

  1. 今からオペラハウスの客を狙い、耳飾りを撃ち落とす。成功すれば命は助かる。
  2. 全員仲良く建物から堕ちる。当然命は助からない。

 

吊り下げられたヤンは、リンに「たすけて……」と懇願する。

リンはそこで心を決めた。

ヤンとハオを助けるために、オペラハウスの客を狙うことを。

リンは、失敗できないひりつく状況の中で、鼓動の音が加速していくのを感じた。

いつもどおりに撃ち抜くだけだ。

そしてリンは、大事な一撃を外さずに命中させる。

 

 

 

リンは達成感に笑顔を漏らす。

その光景を見たヤンとハオも、喜びを顕にした。

しかし次の瞬間、ヤンとハオは地上に向かって落とされてしまう。

命を助けられたのは、リンだけだった。

細面の男は、リンを売った2人に対して許しは与えなかったのだ。

 

あいつらはボウズを売りやがった

薄情者に温情をかける価値はない

 

バシャっと血しぶきが上がる。

涙を流しながら見守るリンだったが、悲しみにくれている暇はなかった。

細面の男はリンの頬を掴みながら、目をじっと覗き込む。

リンの目に利用価値を感じていたのだ。

そして、呆然とその場にへたり込むリンは、細面の男から「俺達の兄弟にしてやる」という冷たい一言を投げかけられたのだった。

 

感想

ひーーーーーヤンとハオひどいよぅ…って思ってたけど、最終的に振り切った罰を与えられてて怖すぎる…。

どの漫画でも子供が辛い目に遭うってしんどいよね。

心のダメージがでかい…。

 

 

 

そしてメイリンは、ここでマフィアに手を貸して、なんらかの事件で坊っちゃんと遭遇するのかな?!

坊っちゃんの前に引っ立てられた時のメイリンの外見、結構成長していたっぽいから、しばらく片棒をかつがされていたんだろうなぁ…。

悲しみ。

そして、そろそろ坊っちゃんが出てきてほしいーー。

次回も楽しみ!

 

黒執事(28) (Gファンタジーコミックス)

 

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