ヤマナード

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ネタバレ『黒執事150話 その執事、魅了』最新 あらすじ&感想 Gファンタジー 枢やな

週末が一瞬すぎてつらみなbitchyamaです、こんばんは! 

飛び石連休あるし今週も頑張るよーーー!

 

複雑に絡み合う人間模様…? 

前回までのネタバレはこちら。

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青の教団編まとめ 

対象話数

109話〜現在まで連載中

 

 

 

冒頭の導入

ある日、エリザベスの兄エドワードの元に、かつてウェストン寄宿学校を放校処分となった前プリーフェクトの"ハーマン・グリーンヒル"が訪ねてきた。(寄宿学校編に登場)

グリーンヒルから「スフィア・ミュージックホール」で行われるという集会に是非にと誘われ、その押しの強さに根負けしたエドワードは仕方なく出向くことにした。

ミュージックホールで行われていた集会は、エドワードが今までに経験してきたいずれのパーティーとも異なって、貴賎の隔たりなく、会話や食事の楽しめる空間がそこには用意されていた。
前P4の先輩たちは、子どもたちと遊んだり勉強を教えたり絵を描いたりと、その集会の中で気ままに活き活きと過ごしていた。
その中でひときわ注目を集めていたのは、"ブラバッド"という占い師だった。


帰宅したエドワードを待っていた妹・エリザベスに、集会が楽しかったことを話すと、エリザベスは興味津々で、次回は自分も行きたいと伝えた。

後日、女王からシエル宛に手紙が届いた。
それは例のミュージックホールの集会についての要件であった。
気になって女王から調査をかけたものの、異状報告は得られなかった。
しかし、派遣した調査員たちは、その後集会に足繁く通っているという。
一体あのミュージックホールで何が起こっているのか、よからぬ企みでもあるのでは、という内容の手紙であった。

手紙を読み終えたシエルの元へ、エドワードが珍しく事前に手紙も寄越さず血相を変えてやってきた。
何かあったのかとエドワードに問いかけると、その口から出てきたのは「エリザベスが家出した」という衝撃の事実だった…。

 

 

 

スフィア・ミュージックホールで行われていたこと

  • スフィアミュージックホールは、輸血の研究のために運営されていた。
  • 血液を垂らした薬液の反応を見て、ポラリス、ベガ、カノープスシリウスの4種に分けて判別し、相互に拒絶反応を回避する技術を確立させていた。
  • 研究所内にあった血液はポラリス44%、ベガ44%、カノープス10%、シリウス2%。これは血液型を表しており、シリウスはAB型。
  • この血液は全て、スフィア・ミュージックホールの教祖「蒼き星・シリウス」のために集められていたものだった。
  • そのシリウスの正体は、シエルの双子の兄である本物の"シエル・ファントムハイヴ伯爵"。
  • 兄は、アンダーテイカーによって生き返らされた死人である。

 

エリザベスがいなくなった理由

シエルの兄(エリザベスの本来の婚約者)が戻ってきたため。

 

兄の死因とセバスチャンの登場

かつて、悪魔信仰をしている教団に襲撃されたシエルと兄は、そこで"生贄の儀式"に捧げられる供物となった。

祭壇に乗せられた兄の腹には剣が突き立てられ、これが原因で兄は死亡した。

そして、兄を"渡り賃"として、シエルはセバスチャンを召喚した。 

 

 

 

あらすじ 

※シエルの本名が明かされていないので、本物のシエルを「兄」、主人公のシエルを「シエル」と書きます。

 

劉(ラウ)の阿片窟で過ごすセバスチャンは、まさに人を堕落させるプロといった感じで様になっていた。

そのハマっている姿に、本気でスカウトをかけるラウ。

一方シエルは、格好こそ可愛らしく着飾っているものの、普段から人に仕える仕事に慣れていない分ぎこちない。

膳をひっくり返したりと失敗を重ねる姿を見て、ラウはおもしろそうに揶揄した。

 

シエルの伯爵としての立場を考えると、阿片窟にいつまでも潜っているわけにはいかない。

そしてシエルの返り咲きは、ラウの商売をスムーズに行うためにも必要なことだった。

まずは自分の置かれている立場を把握するために、新聞の情報から外界の状況を確認することに。

 

  • スフィア・ミュージックホール連続殺人事件の容疑者が、護送馬車から逃走
  • 容疑者であるファントムハイヴ伯爵は、偽物だった
  • 伯爵の兄になりすまして遺産を横取りしていた弟
  • 相続人詐欺"ティッチボーン"の再来か?

 

 

 

殺人事件の犯人に仕立て上げられるなど、思ったよりも大事になっている状態に辟易とするシエル。(ちなみにピットの撮影した写真も使われていた)

ラウは、さっさと伯爵邸に乗り込んで兄を始末すればいいと助言するが、厄介な私兵(アンダーテイカー)を雇っているからこそ警戒しているのだと告げた。

 

そもそもシエルには、ずっと気になっていることがあった。

戻ってきた兄は、完全に死を克服したわけではないということが。

これにはセバスチャンも同意する。

動く死体の延長線上にあるその存在を維持するためには大量の血液が必要で、「スフィア・ミュージックホール」はそのための機関だったはずだ、と。

しかし、ミュージックホールはカルト教団扱いされて閉店してしまった。

だからこそ、シエルの頭には「血液がなければ立ち行かない計画なのに、収集手段を一つにしぼるのだろうか?」という疑念が湧いた。

自分ならば間違いなく保険をかけるだろう。

そして兄もまた、それを考えないわけがないだろうと続けた。

 

 

 

事を急いて戦いを挑んだところで、待ち構えている警察とぶつかって罪の上塗りになるか、最悪兄たちも取り逃すのがオチだ。

まずはそのライフラインを探し出し、徹底的に断つことが求められる。

シエルはその目的のために、セバスチャンとラウにある調査の命令を下した。

ラウには「人身売買」と「行方不明」、カンパニア号の時と同じく裏社会で"多数の人間を扱う"事件についてを。

セバスチャンには新しい「流行」や「施設」、スフィア・ミュージックホールと同じく表社会で"多数の人間が動く"ニュースについてを。

 

エス マイロード

 

セバスチャンとラウの声が重なる。(ラウはふざけて答えただけ)

緊張感の足りないやり取りが続くが、それでもシエルは少しずつ反撃の一歩を踏み出したのだった。

 

 

 

感想

ついに動き出す坊っちゃん

全く喋らなくなっちゃった時から考えると、最近しっかり喋ってくれてて嬉しい…。

しっかりしてる坊っちゃんを見るだけで読者は幸せなのよ…(まだ何も解決してないけど) 

 

今週のみどころは、やっぱ「イエス マイロード」のくだりかなぁ。

ラウがノッてきた後の、冷めたセバスチャンと坊っちゃんのお顔がwww

ページめくる前までは「ああ、ラウにとっても坊っちゃんは主なのねー」とかのんきに感じたけど、ただ悪ふざけしていただけというオチで笑った。

シリアス展開続く中で、ラウだけは変わらず飄々としてるよね。大物。

 

そろそろソーマ王子のことも気になるし、余計目が離せないな。

次回も楽しみ!

 

黒執事(28) (Gファンタジーコミックス)

 

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