ヤマナード

IT系アラサーOLのnerdな日常

ネタバレ『黒執事147話 その執事、唐様』最新 あらすじ&感想 Gファンタジー 枢やな

飲み会から帰ってきたbitchyamaです、こんばんは!

今日もまたちょこちょこ更新していきたいとおもいます♪ 

 

追い詰められたシエルたちは…? 

前回までのネタバレはこちら。

www.yamanerd.com

 

青の教団編まとめ 

対象話数

109話〜現在まで連載中

 

    

 

 

 

冒頭の導入

ある日、エリザベスの兄エドワードの元に、かつてウェストン寄宿学校を放校処分となった前プリーフェクトの"ハーマン・グリーンヒル"が訪ねてきた。(寄宿学校編に登場)

グリーンヒルから「スフィア・ミュージックホール」で行われるという集会に是非にと誘われ、その押しの強さに根負けしたエドワードは仕方なく出向くことにした。

ミュージックホールで行われていた集会は、エドワードが今までに経験してきたいずれのパーティーとも異なって、貴賎の隔たりなく、会話や食事の楽しめる空間がそこには用意されていた。
前P4の先輩たちは、子どもたちと遊んだり勉強を教えたり絵を描いたりと、その集会の中で気ままに活き活きと過ごしていた。
その中でひときわ注目を集めていたのは、"ブラバッド"という占い師だった。


帰宅したエドワードを待っていた妹・エリザベスに、集会が楽しかったことを話すと、エリザベスは興味津々で、次回は自分も行きたいと伝えた。

後日、女王からシエル宛に手紙が届いた。
それは例のミュージックホールの集会についての要件であった。
気になって女王から調査をかけたものの、異状報告は得られなかった。
しかし、派遣した調査員たちは、その後集会に足繁く通っているという。
一体あのミュージックホールで何が起こっているのか、よからぬ企みでもあるのでは、という内容の手紙であった。

手紙を読み終えたシエルの元へ、エドワードが珍しく事前に手紙も寄越さず血相を変えてやってきた。
何かあったのかとエドワードに問いかけると、その口から出てきたのは「エリザベスが家出した」という衝撃の事実だった…。

 

 

 

スフィア・ミュージックホールで行われていたこと

  • スフィアミュージックホールは、輸血の研究のために運営されていた。
  • 血液を垂らした薬液の反応を見て、ポラリス、ベガ、カノープスシリウスの4種に分けて判別し、相互に拒絶反応を回避する技術を確立させていた。
  • 研究所内にあった血液はポラリス44%、ベガ44%、カノープス10%、シリウス2%。これは血液型を表しており、シリウスはAB型。
  • この血液は全て、スフィア・ミュージックホールの教祖「蒼き星・シリウス」のために集められていたものだった。
  • そのシリウスの正体は、シエルの双子の兄である本物の"シエル・ファントムハイヴ伯爵"。
  • 兄は、アンダーテイカーによって生き返らされた死人である。

 

エリザベスがいなくなった理由

シエルの兄(エリザベスの本来の婚約者)が戻ってきたため。

 

兄の死因とセバスチャンの登場

かつて、悪魔信仰をしている教団に襲撃されたシエルと兄は、そこで"生贄の儀式"に捧げられる供物となった。

祭壇に乗せられた兄の腹には剣が突き立てられ、これが原因で兄は死亡した。

そして、兄を"渡り賃"として、シエルはセバスチャンを召喚した。 

 

 

 

あらすじ 

※シエルの本名が明かされていないので、本物のシエルを「兄」、主人公のシエルを「シエル」と書きます。

 

逃亡中のシエルたちは、地下道でラウとランマオに遭遇する。

賞金首を見つけたといつもと変わらない顔で微笑みながら言うラウに、上海マフィアである身なのに警察の真似事をするとは、とセバスチャンは嫌味で返す。

しかし、金があるところには首を突っ込むのが性分。

ランマオに命じて攻撃を仕掛けてくるラウ。

 

真っ先にバルドがランマオに捕えられて、このまま攻撃を加えられる…。

と思った瞬間、ランマオは無表情のままで呟いた。

 

社長サン

サービスするヨ

 

ラウはただからかうために仕掛けただけで、その実は自身の桃源郷(アヘン部屋)へ案内するために現れたのだった。

シエルらが警察に追われていると聞いたラウは、恩を売るために馳せ参じたと話す。

 

アヘンを吸って夢うつつ(というか廃人状態)の客たちの前を通り過ぎたシエルらは、下水の臭いを落とすためにそのまま風呂と着替えを用意され、食事の席に案内される。

全員中華風の衣装を身に纏ってテーブルに着く姿は圧巻だ。

そしてこれらの厚意は無論、タダではない。

ピンチの際に恩を売ることで、いざという時に利子を付けて返してもらう魂胆なのだとラウは笑った。

 

 

 

一旦はドイツに亡命して今後の対策を練る予定だと考えていたセバスチャンだが、予想外の足止めを食らって次回の打ち手を迷っていることを打ち明ける。

話を聞いたラウは、インドや中国に逃げればいいと助言する。

インドは羽根を伸ばすには最適だし、放蕩王子のソーマならば手を貸してくれるだろうとも。

しかしその提案に、分かりやすくセバスチャンは言葉を濁した。

 

ラウは中国であれば自分が面倒を見るという。

いっそのこと、皆で自分の会社に就職する手もあるだろうと。

名前も姿も変えて、別人として新しい人生をスタートすれば良い。

畳み掛けるように、ここ(英国)に拘る必要はないと逃げ出すことを示唆するラウ。 

 

しかしその言葉を遮ったのはシエルだった。

ガシャンと音を立てていすから立ち上がると、七面鳥の丸焼きを手に持って勢いよくかぶりつく。

そしてそのまま点心や春巻き、スープなどをがつがつと食い荒らすと、一気に今までの鬱憤を吐き出した。

 

 

 

あ"〜〜〜〜〜〜ッ!!!

うるせ〜〜〜〜〜!!!

 

今更帰ってきて

なーーーーーーーにが「シエル・ファントムハイヴはこの僕だ」だ!!!

 

女王から叙勲されたのも僕なら

領地返還を受けたのも僕!

 

面倒な領主の仕事をしてたのも!

番犬の仕事をしてたのだって僕だ!

 

この三年

誰も僕が偽物だと気づかなかったくせに!!

どいつもこいつも本物が現れた途端手のひら返しやがって!

 

確かに僕はシエルじゃない

 

でも

 

「シエル・ファントムハイヴ伯爵」はこの僕だ!

 

 

 

その言葉を聞いてセバスチャンは面食らう。

一方ラウは、拍手を贈った。

自分が手を組もうと思っていたのは、"この"シエル・ファントムハイヴ伯爵なのだと。

逃亡船で逃げることもせず、実兄と戦い、名実ともに伯爵を取り戻すことを決めたシエルそのものなのだ。

 

エス・マイロード!

 

シエルに呼応するようにして、朗らかな声が響き渡る。

セバスチャンが契約したのもまた、この気丈なまでのプライドを持ったシエルだったのだ。

 

しかしその目標を完遂する前に、食事を食べ散らかしたシエルの行儀の悪さを微笑みながら注意するほうが先だった。

 

感想

坊っちゃん〜〜〜〜〜!

やーーーっと喋ってくれた!と思ったら完全なるシエル・ファントムハイヴ伯爵の復活で涙が…(`;ω;´)

最近つらそうに押し黙ってたなぁと思っていたけど、実はムカついてたのね。

もしくは整理するまでに時間がかかったのか…。

そうだよね。

今までのこの期間、女王の番犬として活躍する坊っちゃんを見守ってきた読者からすると、ほんとおっしゃるとおりだと思うよ…。

いずれによ、坊っちゃん再来でファンとしては嬉しい限りです!

 

 

 

年明けから坊っちゃんたちの逆転劇が始まるのかな?

次回も楽しみ!! 

 

黒執事(27) (Gファンタジーコミックス)

 

その他黒執事の記事はこちら。

www.yamanerd.com