今日から旅行のbitchyamaです、おはようございます!
今週実は二回目の関西…(∩´∀`)∩
ちょっとだけ更新遅くなります。
今日発売の黒執事を早速バレしちゃいますぞーーー!(ΦωΦ)
10周年で表紙&巻頭カラー!美麗すぎ…♡
前回までのネタバレはこちら。
あらすじ
リジーやスフィアミュージックホールの件が片付かない中ではあるものの、シエルはセバスチャンに急かされるようにして、ファントムハイヴ領での収穫祭も兼ねたハロウィン準備を進めることに。
結局全てを丸投げされたセバスチャンは、英国風のハロウィンはガイ・フォークス・ナイト(人形を市中引き回しの末に燃やしながら花火をするイベント)がメインでイマイチ盛り上がりにかけるということで、バルドから提案のあったアメリカ風ハロウィン(仮装をして、子どもたちが「トリック・オア・トリート」の掛け声とともにお菓子をもらえるイベント)やメイリン、田中の提案した中国や日本の死者を迎える祭り(お盆など)も含めて、領民が楽しめるお祭りを企画する。
その成果もあり、領民から「今年のハロウィンが一番楽しい」と言ってもらえる好結果となった。
死者の魂をあの世へ送る儀式という灯篭流しを行いながら、シエルは自身に起こった数年間の様々な出来事を思い返す。
炎がまるで人間の儚さと美しさを現しているようだと言うセバスチャンと並んでその光景を見ながら、シエルは「火の扱いに気をつけろ」と蝋燭を差し出した。
セバスチャンは一つ微笑んで、シエルと共に並んでいつものように余裕をたっぷりと含ませて歩き始めた。
暗闇を往く貴方の道行きを照らすのは私の役目
小さな炎が消えてしまわぬよう努めましょう
私はあくまで執事ですから
感想
今回は特別編だったー!
10年間の連載中の出来事が2Pに渡ってダイジェストされて、ファンとしてはめちゃくちゃ感慨深い…。
ちょっとうるっときちゃいました笑
あと、シエルがセバスチャンに蝋燭渡すとことか、不思議な契約だけど濃い時間を過ごしてきた空気感あったよね。
この主従にはひたすら事件解決して付き合ってってほしい!
枢やな先生、これからも応援してます!!!
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