今週は序盤からぐったり疲れてるbitchyamaです、こんばんは!
帰宅後は死人のように過ごしてる…家事全部旦那様におまかせで申し訳ない(ヽ´ω`)
今月からアシガールのネタバレしちゃうよ!
あらすじ
忠清とのが決まった唯の元に阿湖が訪れ、明日松丸への帰還のため出立することを告げられる。
唯に二度も命を救われて楽しい日々を過ごせたと笑顔で話す阿湖に、胸を締め付けられる思いを抱きながらも忠清との関係だけはどうしても譲れない唯は、切なげに去っていく背中を見つめていた。
自室へ戻ろうとする阿湖の前に現れた成之は、婚礼をせずに帰郷することとなる阿湖の状況に対して、つい辛いだろうと言ってしまう。
このまま戻ることが死ぬほど恥ずかしいことを十分承知している阿湖は、成之のその素直な言いように涙を流してしまった。
戻ってきた阿湖の泣き顔を見た唯は動揺を隠せないが、その涙の理由が成之だと知って憤る。
しかし阿湖の部屋の前に成之が訪れたことで話は急展開する。
先ほどの無礼何とぞお許しいただきたい
この成之は性根の曲がった生来のひねくれ者ゆえ
恨みごとひとつ申されぬ姫の人の良さが歯痒く思われたのじゃ
わしは幼き頃よりずっと忠清殿を恨んで参った
同じ父の子でありながら
羽木家嫡男として城で大事にされておられる忠清殿を妬んでおりました
されど此度小垣の戦に同道いたし
優れた大将というのは母の身分や育ち方のみで決まるものにあらず
持って生まれた素質こそ肝要と思い知った
今わしは 臣下として忠清殿に仕えることやぶさかではござらぬ
…それでもし
かような者が厚かましく申すことをお許しいただければ
阿湖殿 妻として成之のもとへ来てはいただけぬか
一考の余地もなければ明日発ってください、と添えられた成之のプロポーズにたじろぐ阿湖だったが、親の決めた婚礼以外の選択肢がなかった彼女にとって難しい選択だった。
しかし、顔を真赤にして黙り込みながらも、阿湖は翌日帰らなかったのだった。
事の顛末を忠清に説明する唯は、彼が少し勿体なかったかもという表情をするかと不安を抱いてたが、その不安は「目出度い」という忠清の言葉に一瞬にしてかき消される。
羽木家存続のためにも松丸家との縁組は頼もしい後ろ盾となるため、忠清は喜びの裏で真面目な顔をしながら今後の生き残りを含め考え込む。
羽木家の歴史を変えたのだし大丈夫だという唯に対して、忠清は微笑んで答えた。
唯 これからはわしが必ずお前を守る
感想
アシガール、やっと忠清と唯がくっついた後で、次は成之と阿湖姫か〜♡
このままハッピーエンドで駆け抜けて欲しい…!
でも最後の唯の台詞不穏な感じだよね…。
歴史は変えたけど、予想外のことがまだ残ってる気もする。
次回も楽しみ!!
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