昨日はディズニーシーにご招待いただいてお邪魔してきたbitchyamaです、こんにちは!
アウト・オブ・シャドウランドの特別公演を観てきたよ♡
7/9発売の別冊少年マガジンで『アルスラーン戦記』37話を読んだよ!
前回までのネタバレはこちら。
あらすじ
ペシャワール城の手前まで到達したダリューン、ナルサス、エラム、アルフリードの一行は、敵の手によって橋が落とされていることを知り焦りを見せていた。
そこへアルスラーン、ファランギース、ギーヴが駆けつけ、しばらくぶりに再開を果たすこととなる。
アルフリードにも垣根のない対応を見せるアルスラーンに、ダリューンやナルサスは安堵の表情を見せた。
橋が落とされているため下流の浅瀬へ向かった一行を待ち受けていたのは、ザンデ率いる敵軍だった。
わざとダリューンを引き離したザンデの策略により、敵の一刃がアルスラーンを狙うが、双刀将軍キシュワードの放ったアズライールがその窮地を救う。
アルスラーンを守るためにキシュワードの「突撃(ヤシャスィーン)!」の一声が響き、一気に敵軍を蹴散らし退却へと追い込んだ。
アルフリードやキシュワードらを気遣うアルスラーンの言葉に、改めて驕り高ぶらない気質に感じ入る一行だった。
ペシャワール城に到着したアルスラーンは暖かく迎え入れられるが、万騎長バフマンだけはどこか思いつめたような表情を見せる。
その様子を心配したアルスラーンは、自分のことで何か心労をかけてしまったのだろうか、とダリューンに耳打ちする。
バフマンは何か重大な秘密を知ってしまい、人知れず後悔するような独り言を自室で漏らしていた。
一方、ザンデから退却の一報を聞きつけたヒルメスは、表面上は懐の深い言葉を投げるが、その心の中では、結果を残せないザンデの実力不足と、自分が指揮を取っていれば違うということを考えていた。
感想
相変わらずみんなキャラ立ちしてる!
アルスラーン殿下の秘密がそろそろ分かってきそうな感じだよね。
次回も楽しみすぎる!!早く読みたいー!!
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