今日もおよべでご飯食べたbitchyamaです、こんばんは。
お昼からでかけてて更新遅くなっちゃった。
6/17発売のグランドジャンプで『イノサンRougeルージュ』の3話読んだよー。
今回もあらすじ&感想書くので、ネタバレNGの方はご注意を。
9巻のあらすじ&感想はこちら。
あらすじ
サンソン家の家紋にたかる蝿のシーンから始まる。
助手を勤めていた若者が辞職し、サンソンの屋敷から去っていくのを見送る、シャルルと妻・マリー=アンヌ。
去っていく馬車を見送りながら、「愚かな…」と呟くシャルル。
感想
首飾り事件 - Wikipediaの記述にある計算を参考にして、160万リーブルが30億円とすると、約1,200万円くらい?
あれ、計算あってるかな 笑
貴族ほどとは言わないけど、まずまずな高給取りですな、サンソン家。
処刑人では大したお給金がもらえなかったようなので、医療を営んで家計を賄ってたらしいね。
そしてエレーヌの出産。
帝王切開に関して麻酔なしとは書いてなかったけど、「お腹を割かれる痛みで、数時間で死に至る」って助手が言ってたところをみると、おそらく麻酔はなかったんだと思われ。
開腹手術を2回してるbitchyamaは、1回目の手術後に痛み止めを適宜打つ治療をしてたので、薬が切れた時の激痛を経験してるんだけど、手術で麻酔無しでって考えるだけで気絶しそうになるよ…。
そして母体が12歳。
平安時代の日本でも、女性の結婚・出産適齢期は生理が始まる13-15歳くらいだったようだから、エレーヌの年齢も当時の感覚で考えれば20代前半の女性くらいな感じなのかな。
エレーヌ、ちゃんと氏名が出てるから、今後の物語に絡んでくるのかなー?
ggったけど、特に今のところ情報はなし。
なんにせよ久々の主人公登場でまた盛り上がりそう!
次回号はシャルルの神の手に期待。
その他のイノサン記事、ネタバレはこちら。
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