今日は母親学級行ってゆっくりランチしたbitchyamaです、こんばんは!
日中のんびりできて嬉しいけど、ちょっと寂しくなってきたー(*ノω・*)
文学賞を受賞した慎だが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
最優秀文学賞を受賞した慎だったが、マスコミによって実父の達之が死刑囚だということや、5人の女性たちと同居していることが暴かれてしまう。
しかし選考委員会は、作家とそのプライベートは別だと言い、文学賞の取り消しはしないということを発表した。
騒動の最中、慎は高級ソープ嬢のほたるの元を訪れていた。
ほたるは慎の小説を読んで「本当に恋したこと無いんじゃないか」という感想を持ったと話す。
慎が最後に恋をしたのは、高校の時から交際している女性とだった。
慎はその女性の思い出と共に、父親が逮捕された後に何も言わず姿を消したという記憶を脳裏に浮かべていた。
夕飯の準備のために帰宅する途中で菜々果と会った慎は、2人でラーメンを食べた後にオシャレなバーに行く。
『漂う感情』が興味本位で売れているだけだと言う慎に向かって、菜々果は小説を全て読んでいることを明かし、面白かったと感想を述べる。
慎はルール違反だと知りながら、何故菜々果が家に来たのか問いかける。
菜々果は子どもの頃から行っている芝居がつまらなくなってきていたため、自分が演じることでその役が幸せになるような役を見付けたいのだと言い、いつか『漂う感情』が映像化する際には主人公をさせて欲しいと願う。
主人公を表現できるのは自分しか居ないという菜々果に、慎はその役を与えることを約束した。
バーからの帰り道、慎に口づけする菜々果の写真がパパラッチに撮られてしまう。
実のところ、それは桜井が販売部数を伸ばすために菜々果に頼んだことで、菜々果は依頼を叶えたのだから慎のことをよろしく頼むと伝えた。
そして桜井のもう一つの願いである、花木との面会を果す菜々果。(桜井は花木の担当編集に頼み込まれた)
菜々果は花木に対して、『のんきな救世主』をどうでもいい面白くない小説だと評する。
そして、花木は小説が好きなわけではなく、自分が書いた小説が好きなだけだと厳しい言葉を投げかけた。
キスシーンの雑誌を目の前にしたひとみは、ヨガをしたまま目を合わせず、菜々果と付き合っているのかと質問する。
美波は菜々果が相手にするはずがないと言い捨てた。
花木との面会を終えた菜々果の電話を取った慎は、お風呂を沸かしておいて欲しいという彼女の要望に応える。
そのままリビングで寝入ってしまった慎だが、深夜に帰宅した美波に叩き起こされた。
すぐに全員集めるように言われて皆で菜々果の部屋へ向かうと、菜々果は自室の椅子の上で口から血を流しながら事切れていた。
そして1枚のFAXが届く。
そこにはPCで打たれた文字でこう書かれていた。
本当の償いのはじまりです(笑)
感想
菜々果…いい感じだったのに殺されちゃったね…。
原作はお風呂でだったけど、ドラマは自室でだったね(`;ω;´)
こうしてみると怪しそうな人がいっぱいに見える!
次回はまた大きく物語が動きそう!
最終回ネタバレもやってます!
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