ネタバレ『弱虫ペダル 446話 青八木、最後の望み』最新 あらすじ&感想 週刊少年チャンピオン 渡辺航

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昨日の夜遅くまで打ち合わせしてちょっとおつかれのbitchyamaです、おはようございます!

あと2日で産休だし、ラストスパート油断せずがんばるぞー(∩´∀`)∩

 

仲間を信じるそれぞれの気持ちは…?

前回までのネタバレはこちら。

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Table of Contents

あらすじ 

残り400mで並ぶ手嶋と浦久保。

青八木は痛む脚を庇うが故、残り800mでフル加速出来なかったことを悔やんでいた。

その様子を見た手嶋は残り300mのところで少し微笑むと、無理をさせてしまったが、あと150m引いてくれたらスプリントで出る、と礼とともに伝えた。

 

 

その言葉を聞いた青八木は、手嶋の明るさにずっと救われてきたことを思い出した。

 

青八木は自分のことを暗いと自覚していた。

自転車を始めた理由も、一人で練習できるからだった。

誰のアドバイスもないままにレースに出るため、いつも前半で飛ばしすぎて後半に置いていかれる。

何度かレースに出ていた同い年くらいの男子に話しかけようとも思ったが、どうせ上手く話せないだろうといつも諦めていた。

 

その頃、総北自転車部で手嶋と会った。

手嶋は言葉を返せない青八木にもよく話しかけて来てくれて、ウマがあったのかいつも笑っていた。

ある日、青八木が自分と話していて退屈ではないのかと問いかけると、手嶋はいつも通り笑って「マジメに話を聞いてくれるから楽しい」と答えた。

 

 

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チーム2人を結成してからは、何度も青八木を表彰台に送り込んでくれた手嶋。

笑って喜んでくれる手嶋に一つずつ強くなれている気がした。

 

何度もお前の明るさに救われたんだ

迷い悩み苦しんでいる時

いつも純太

おまえは側にいてくれた

笑っていてくれた

自分をいつも犠牲にして

オレを勝たせてくれた

 

さっきだってオレのことばかり案じて

ありがとうはこっちのセリフだ

 

 

 

純太 オレはお前に勝ってほしいんだ!!

願いがもし叶うなら

のこり200mの間だけこの痛み消えてくれ!!

オレはまだ純太にこのインターハイを走ってほしいんだ!!

 

だけどそれも叶わないのか

最後のスプリントで勝負をするのは純太だ

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そして残り150mまできたところで、ついに手嶋を送り出す青八木。

ギリギリまで諦めるなと言う金城の言葉を思い出し、青八木は渾身の力で手嶋の背を押そうとする。

 

そこであるアイディアが青八木の頭に浮かんだ。

説明している時間はないと言い、青八木はそのアイディアの実行に移った。

 

 

 

感想

青八木の過去回想初めてだね!

レースの申込みも無言でするところとか、青八木らしい笑

手嶋が歩み寄ってくれてよかったよねー(`;ω;´)

次回は青八木のアイディアがわかるかな?!

 

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