ネタバレ『弱虫ペダル 430話 陸鮫』あらすじ&感想 週刊少年チャンピオン 渡辺航

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年始から寒すぎて引きこもりたいbitchyamaです、こんばんは!

2017年アニメをあんまりチェックできてないし、週末はゆっくり確認したいところ…。

 

ついに動き出した広島だが…?

前回までのネタバレはこちら。

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Table of Contents

あらすじ 

”呉の陸鮫”と自分の二つ名を名乗る浦久保に、井瀬をはじめとした集団は飲み込まれて言うなりになってしまう。

加速が難しいメンバーを後方に切り捨てたのは、あくまでもリーダーの井瀬が下した判断だと嘯きながら、浦久保の先導でさらに速度を上げて前を走る数校の後続選手たちを飲み込んでいく。 

非情な足切りを行ったものの、集団を構成しているメンバーが「前に追いつけるかもしれない」と思えるほどの加速で進んでいること、そして熊台への不満が爆発するギリギリ手前で取った浦久保の施策は、ある意味で空気の読める行動だったと広島メンバーの東村は感じていた。

そして東村が前を引いて加速しようとする最中で、浦久保はさらに前方の大きな獲物を見越してよだれを拭った。

 

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1日目でゼッケンが獲れなかったことを悔いる山形最上の川原らは、2日目は引き続きいい位置でゴールし、現在も箱学、総北、京伏の次のチームとして順当にペダルを進めていた。

しかし4チーム目の存在として最終日に自分たちの実力を見せてやろうと意気込む姿の後ろで、不穏な陸鮫の動きが迫ってくる。

浦久保の「小物じゃあ!!」という台詞が響き渡る中、決意も虚しく山形最上はあっという間に集団に飲み込まれてしまった。

 

平坦区間に入り引き続き協調する箱学と総北のライン上で、青八木は後ろの浦久保の動きを警戒していた。

そして真波もまた同じく、変わり始めた風向きを感じてこれから起こる変化を予感していた。

 

感想

迫りくる浦久保の圧がスゴイ!

でも考えなしに嫌なやつでもなくて、ちゃんと考えられる力はあるのかも…?

次号くらいでもう前に追いつきそうな勢いだけど…笑

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関係ないけど最後の真波、大人びた表情で素敵だった♡

次回も楽しみ!

 

 

 

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