ネタバレ『椿町ロンリープラネット 43話』最新あらすじ&感想 マーガレット やまもり三香

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朝から作ったパン食べすぎて苦しいbitchyamaです、おはようございます!

しばらく横になってゴロゴロしてた…(太る…)

 

洋と相生のデートが決まったが…?

前回までのネタバレはこちら。 

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Table of Contents

あらすじ 

洋から相生とのデートを尾行して欲しいと頼まれて、休日にいそいそと出かけたふみは、鞍月と共に変装してスタンバイする。

相生に失礼ではないかと言うふみに、相生だから大丈夫だと無理を言ってついてきてもらった洋は、当日もかなり緊張していた。

 

 

 

相生と合流して向かった先は動物園で、最初はドギマギしていた洋の緊張も遊んでいる内に徐々にほぐれていく。

レッサーパンダのコーナーで「相生に似てる」と言う洋に、相生は自分の身体が小さいからだと気にする素振りを見せる。

ふみ(168cm)と比べると小さく見えるのも仕方ないが、自分(158cm)と並ぶと小さくないと近寄る洋に、相生はつい頬を染めた。

そこで洋は改めて相生の気持ちに気付く。

 

…そうだ

相生って私のこと好きなんだった

変なの

私なんかのどこがいいんだろ

 

動物のコーナーを全て回り終えた後に、展望台へ向かう相生と洋。

最上階まで登ったものの、高所恐怖症の洋はその場から動けなくなってしまう。

登ったらなんとかなると思ったと言う洋に、相生は「ならわざわざ調べて来なかったのに」とバツが悪そうな表情をする。

そこで相生が事前に調べてきたのだということを知る洋。

 

 

 

そらぁ調べるだろ

好きな奴の前で

カッコつけてーじゃんフツーは

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照れながら言う相生に、洋もまた頬を染めて悪態をついてしまうも、準備してくれた気持ちが嬉しくせっかくだからちゃんと見てまわりたいと伝える。

薄めで頑張るという意気込みを見せる洋に、相生は「下心ゼロだから」と言いながら手を差し出した。

 

へんだな

肝試しの時は何にも思わなかったのに

意外に手がゴツゴツしてるとか

どことなく香る柔軟剤の匂いとか

はねたえりあしとか

 

 

 

…あれ?

なんか私…ドキドキしてる…?

 

手を繋いで展望台を見て回った後、エレベーターで地上階に降りた相生と洋は、そこで遅いから様子を見にきた鞍月とふみに遭遇してしまう。

マスクやメガネをつけている珍しい2人の組み合わせに、相生は今までデートについてきていたことを悟った。

相生は弁解しようとする洋の手を払いのけると「帰るわ」と低い声で言い、背を向けて去っていった。

 

相生が怒るのも無理はなく、どうしようと悩む洋に、ふみは今すぐ追いかけるよう促す。

洋はその言葉を聞いて弾かれたように走り出した。

 

ふみが隣で

恋をしていくのを見て

いつか私もあんな風に誰かを好きになって

大切にされる日がくるのかなって

1人で考えたりして

 

 

 

初めて見た時何とも思わなかった

告白されたときはビックリした

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今日もずっと不思議な気分で…

私と相生がなんてやっぱり想像できない

 

想像できないけど

隣で歩く相生を見て

それも悪くないなって思ったんだ 

 

相生に追いついた洋は、服の袖を引っ張って振り向かせる。

追いかけてきたことに驚く相生に、洋は口を開いた。

 

 

 

感想

久しぶりの連載再開!

相生と洋のデートだったけど、相生がなんていうか、とんだ馬村だった。

 

 

頬を赤らめたり、首元に手を添えたりとか…。

↑これも若干首元にてを添えそうな雰囲気だよね!

ひるなかの流星読んでた方は、馬村が首元に手を添える回数数えてみて下さい。

(ちなみに私じゃなく少女漫画大好きな旦那さんが気付きました)

次回はくっつき回だろうか!

 

椿町ロンリープラネット 7 (マーガレットコミックス)

  • 作者: やまもり三香
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2017/03/24
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その他椿町ロンリープラネットの記事はこちら。

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