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ネタバレ『暗黒女子 最終話』最終回 結末あらすじ&感想 秋吉理香子  

昨日は新大久保でサムギョプサル食べまくったbitchyamaです、こんばんは!

もうすぐ検診だからそろそろ体重コントロールしとかなくちゃ…。

 

映画にもなった暗黒女子の結末ネタバレしちゃうよ!

映画『暗黒女子』オフィシャルサイト

 

www.toei.co.jp

 

登場人物

澄川 小百合(すみかわ さゆり)
聖母女子高等学院3年生。文学サークルの副会長だったが、いつみの死後に会長を引き継いだ。いつみの死の真相を明らかにするため、一学期最後の文学サークルの定例会で「前会長・白石いつみの死」をテーマに設定する。

 

白石 いつみ(しらいし いつみ)
故人。聖母女子高等学院3年生。聖母女子高等学院の経営者の娘で、文学サークルの会長を務めていた。カリスマ性と完璧な美貌を持ち、他の生徒たちから憧れられる存在だった。ある日、スズランの花を持ってテラスから花壇に転落死した姿が発見される。

 

二谷 美礼(にたに みれい)
聖母女子高等学院1年生。実家は貧乏だが奨学金により聖母女子高等学院に入学した。いつみの勧めでいつみの弟の家庭教師のアルバイトをしていた。
定例会では、古賀園子を犯人として告発する小説「居場所」を朗読する。


小南 あかね(こみなみ あかね)
聖母女子高等学院2年生。料亭「こみなみ」の娘であるが、本人は洋食やスイーツ作りに興味を持っている。文学サークルでもお菓子作りに余念がない。
定例会では二谷美礼を犯人として告発する小説「マカロナージュ」を朗読する。


ディアナ・デチェヴァ
ブルガリアからの留学生。いつみが一年生の頃、ブルガリアに短期留学していた時にいつみと知り合い、好意を抱く。幼少期の怪我が原因で、足を引きずるようにして歩いている。
定例会では、高岡志夜がいつみを憎んでいたと告発する小説「春のバルカン」を朗読する。


古賀 園子(こが そのこ)
聖母女子高等学院3年生。いつみのクラスメイト。亡くなった父の代わりに生家のクリニックを再開するため、医師を目指している。小説を読む際も常に5W1Hを意識している合理的思考の持ち主。
定例会ではディアナ・デチェヴァが魔力を使っていつみを死に至らしめたと告発する小説「ラミアーの宴」を朗読する。


高岡 志夜(たかおか しよ)
聖母女子高等学院2年生。中学2年生の時に執筆したライトノベル君影草」で作家デビュー。日本語として日本人に自分の作品が読まれることにこだわっており、翻訳化や映像化を頑なに断っている。
定例会では、小南あかねを犯人として告発する小説「天空神の去勢」を朗読する。

暗黒女子 - Wikipedia

 

あらすじ

「死者の呟き」

前会長:白石いつみ

代理朗読:澄川小百合

 

 

 

いつみは自分が主役として常に輝くために、脇役たちの秘密を握ることにした。

舞台は聖母女子高等学院、設定は文学サークル、そして主人公”白石いつみ”の物語を紡ぎ出すために。

 

短期留学中のブルガリアでいつみと共にベッドで夜明けを迎えたのは、教師の北条慎二だった。

教師と生徒という許されない関係を打ち明けているのは小百合のみで、数年前に休眠状態になっていた文学サークルをいつみが復活させたのも、全ては北条に近づくためだ。

小百合が作ってくれたアリバイのおかげもあり、水曜日は毎週蔵書整理と称して北条と密会を重ねている。

 

幸せな時間を胸に抱いていたいつみだったが、いつしかどこか物足りない思いを抱えるようになっていた。

その理由は、この学院を卒業すれば、学校の経営者の娘であるという肩書や、他の女生徒に勝る美貌、一目置かれる存在の自分はたちまち消えてしまうという不安感だった。

この学院にいる間は、一番輝くのは自分でなくてはならないと感じるいつみ。

そして自分を最高に輝かせる存在である”脇役”を選び、秘密を握ることでさらにその栄光を揺るぎないものにしようと考えたのだ。

 

 

 

まず志夜に対しては、『君影草』がフランスの短編小説の盗作であることを突き止め、口止めとして文学サークルに入部することを提案した。

また、二号店を兄に任されて苛立っていたあかねが実家の料亭に放火したことを指摘し、アリバイを証言する代わりに文学サークルへ引き入れた。

いつみの父のパソコンをクラッキングし、自分の成績や評価データを改竄していた園子、援助交際をしていた美礼、留学したいがために姉のエマを要塞跡から突き落としたディアナ。 

それぞれの秘密を握り脇役に徹することを強要したいつみは、さらに自身に満ち溢れて輝きを増していった。

 

いつみが北条との今後の関係が続くことを願っていたある日、2人の間に新たな命が宿ったことが判明する。

北条は喜び、いつみの父に許しを請うことを約束する。

父への挨拶は中絶できる時期をすぎるまで待つことにした2人は、お腹の子に”すずらん”という呼び名を付けて、タイミングがくるまでメールのやり取りのみで互いを慈しみ合うことに。

いつみはつわりのために文学サークルでもソファに寝そべってぐったりとすることが多くなったが、体調に反して代謝は良くなり、肌のなめらかさと瞳の輝きは増していく。

 

 

 

しかしその幸せな日々は長くは続かず、父に北条との関係やお腹の子供のことが全てバレてしまう。

激昂する父に、クビにして街を出て行かされたという北条と会うことは許されないまま、いつみのお腹に宿った命は手術によって消されてしまった。

いつみは脇役として扱っていたメンバーらに裏切られたのではと考えるようになっていく。

 

死んでしまいたいと思っていたいつみだったが、慰める小百合からこっそり預かったという北条の連絡先を渡されて、再び生きがいを見付ける。

それは北条に再会することはもちろん、自分を裏切ってすずらんを殺した5人の脇役に復讐すること。

目の前で遺書代わりのすずらんを握って飛び降りることで、詮索される5人はいつみを陥れたことや自分の罪を明らかにされてしまう。

そして窮地に陥った5人は、いつみの死を「自殺」ではなくサークルメンバーの誰かによる「他殺」として噂を流し、それぞれに罪をなすりつけ合うようになる。

 

もちろんいつみは死んでなどおらず、北条との新たな生活をスタートさせて、安全なところでこの小説を書いている。

そして今回の定例会の鍋にすずらんを混入させて、影に隠れてこっそり朗読を聞きながら、強力な毒素で5人を集団自殺に見せかけて殺害するつもりだという記載で物語は締めくくられていた。

 

 

 

閉会のごあいさつ

会長:澄川小百合

すずらんの毒のことを聞いて苦しみながら脱出しようとする5人だったが、外から施錠されていて逃げ出すこともかなわない。

藻掻くメンバーたちを見ながら、小百合はなぜ自分がいつみの小説を代読したのか、そしてなぜ影に隠れて朗読を聞くと言っていたいつみが定例会に現れなかったのかを噺始めた。

 

いつみはたしかに今日、この定例会の前にすずらんの花を持って小百合を訪れていた。

初等部の頃から美しく、密かに他人を陥れてきたいつみがさらに燦然と輝けるよう、小百合は今までもこれからも全身全霊で支えていくつもりだった。

しかし北条との生活を手に入れて、これからは田舎で北条だけを見て普通の幸せを謳歌するといういつみを見て、小百合の心が小さくささくれ立つ。

こんなに凡庸で平俗な表情をするいつみより、今の自分のほうが主人公に相応しいのではと感じたのだ。

そして小百合はすずらんの花をいつみが飲んでいたお茶の中に入れて、美しいままで永遠に彼女の時を止めたのだった。

 

 

 

主役交代を宣言した小百合は、5人の秘密を握っているのが今や自分だということと、今夜の鍋の中に「一生拭いきれない新たな罪の証」を入れたと言う。

シャンデリアをつけて、震える5人に”いつみと一体になった”ことを告げると、これからも彼女の麗しさを忘れること無く人生を送りましょうと笑顔を浮かべる。

そして小百合が主人公になったところで、定例会は終わりを告げるのだった。

 

感想

マンガ上下巻だけだったからさくっと読めた!

もうちょっとコンパクトにネタバレまとめてもよかったかもだけど、いろいろ書きたいことがあって長文に…(*ノω・*)

最後に鍋の中に入ってたものってなんなんだろ?!

今日から公開された映画も楽しみだね!

 

暗黒女子 (双葉文庫)

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