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【ネタバレあり】『イノサンRougeルージュ5話』あらすじ&感想 グランドジャンプ 坂本眞一

どうしてもグランドジャンプ読みたくて、まんきつで読み終わった人にそっこー声かけたbitchyamaです、こんばんは!

ごめんねびっくりさせて…。不審だったと思う…。

 

7/15発売のグランドジャンプで『イノサンルージュRouge』5話を読んだよー。

今回もがっつりネタバレするので、NGな方はご注意を!

グランドジャンプ 2015年 8/5 号 [雑誌]

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前回までのネタバレはこちら。

www.yamanerd.com

 

あらすじ

前回の食事風景から始まる5話。

 

中世フランスでは、女性と子供の処刑は絞首刑のみと決まっているらしい。
ただし、12歳のエレーヌの場合は、体重が軽すぎて首に重量かからず、事切れるまでに長時間苦しむかもしれない…。

 

広間に飾ってある、マルトお祖母様と、シャルルの父・ジャン=バチストの肖像画が、「失敗は許されない」と会話をする。

おそらく2人の形態を借りた、シャルルの心の声と思われる。

 
処刑を行うつもりならば、なぜ命を救ったのかと、シャルルに問いかけるアンリ。
 
「全ては国王の命ずるまま。それ以外になんの意味があるのだ。」
 
アンリは、そう冷たく言い放つシャルルを、目を丸くして見つめる。
 

 

 

 

エレーヌが生んだ子が男児だったら、殺された夫の家族から、報酬として五千リーブルを受け取ることとなっていたサンソン家。
当然の報酬であると言いながら食事をすすめるシャルル。

妻に国王の容体を問いかける。
国王(ルイ15世)の調子は思わしくないようだ。
時代が変わる予感がする。
 
エレーヌの処刑は免れず、ついに執行日がきてしまった。
 
半ば犯されるようにしてできた子を、堕胎したいと願うも虚しく、酷い扱いを受けながらも日々を過ごしていたエレーヌ。
そんな中で、「お前の親には多額の結納金を支払った。その金でお前の姉は貴族と結婚した。お前は利用されたのだ。」と酷い言葉を投げつけられ、咄嗟に夫を階段から突き落としてしまう。
結果、夫は亡くなってしまい、エレーヌは夫殺しの罪で取り立てられることとなってしまった。
 
回想しながら、平民の血が抜け落ちて嬉しい、と声高に笑うエレーヌに対して、「平民を見下している!」と怒った民衆は石を投げつける。
処刑を願う民衆を前に気丈に振る舞いながらも、本当は震えていたのだ。
そんなエレーヌに気付いたのはアンリだけだった。
 
エレーヌの刑は執行されるものの、やはり体重が軽すぎてなかなかうまく事切れることができない。
本来であれば、血縁者などが足を引っ張って刑を早く終わらせるのだが、エレーヌの家族は名乗り出ない。
さらに嫁ぎ先の義母も、エレーヌの産んだ子を抱きながら、彼女がもっともっと苦しむよう願っていた。
 
見かねたアンリは、エレーヌの足を力いっぱい引っ張る。

アンリは六歳にして、死刑執行人の要素を持っている、と褒め称えるルイ−シャルル。
アンリには、シャルルと同じ慈悲の心があると感じるのだった。
 
エレーヌの刑は無事終了した。
その後すぐのタイミングで、国王の体調が回復したため、全罪人に対して恩赦の措置が取られた。
 
「あと一時間、エレーヌの刑執行が遅ければーーー」
 
助けられなかった無力な自分を責めるアンリ。
自分を責めても変わらないと言い放つシャルル。
 
シャルルも罪なきエレーヌを救うために恩赦を待っていた。
国王の容体を折りあるごとに聞いていたのは、恩赦のタイミングのため。

そのために出産を成功させ、なるべく退院を遅らせる措置を取っていたのだが、遂に間に合わなかったのだった。
 
 

感想

望まない子を堕胎したいと願い、不慮の事故で夫を亡くしたエレーヌ。
たしかにエレーヌにも過失はあったのだと思うけど、流石に不幸すぎるよね…。
そしてこのタイミングでの恩赦、切ない。
 
今回は当初の予測通り、アンリの執行人としての芽生えと成長のエピソードでした。
あと個人的には、シャルルの慈悲の心が変わってないことが分かって、改めてイノサンのことを好きになったよ。
第一部は色々とツッコミどころが多かったからさ笑
 
アンリも大人になったら、少し影のあるイケメンになりそうね。
もう少ししたら国王が亡くなって、革命に拍車がかかっていくのかな?
そしてそろそろギロチンの構想も出てくるか?!
 
切ないエピソード多いけど、次回も楽しみ。
 
 

 

 

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