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【ネタバレあり】『下町ロケット』原作あらすじ&感想 TBS 阿部寛 日9

涼しくなってきたから鍋したbitchyamaです、こんばんは! 

生姜をすって大量に入れたから、めっちゃ汗かいたよー!

気持ちよかったしおいしかった♪

 

10月からドラマ化される『下町ロケット』の原作本を読んだよ!

 

下町ロケット/作者:池井戸潤/ハードカバー1,700円 

下町ロケット

下町ロケット

 

 

阿部寛さん主演でドラマ化決定。

半沢直樹』と同じ枠での実施だよー。

www.tbs.co.jp

  

あらすじ 

精密機械製造業の中小企業・佃製作所の社長である佃航平は、かつて宇宙科学開発機構の研究員として、ロケットエンジンの開発に尽力してきた人物であった。

研究人生を捧げた「セイレーン」の打ち上げに失敗し、研究者を辞めた佃は、父の会社である佃製作所を受け継ぎ、今までの開発経験を活かして新たな分野を開拓し、会社の売上百億円に満たないまでもかつての三倍以上の成長を叩き出していた。

 

大手の取引先である、京浜マシナリーから社内方針変更による取引終了を言い渡され、売上赤字になることと資金繰りに頭を悩ませる日々が始まった矢先に、競合である悪名高いナカシマ工業から「ステラ」の特許侵害で訴えられてしまう。

その損害賠償額は90億円にものぼる額だった。

この訴訟を元とし、主力銀行である白水銀行からの融資を断られてしまう。

 

実はこの訴訟は、長引かせることで佃製作所の資金を減らしにし、弱ったところで和解という名の買収を持ちかけ、ナカシマ工業の傘下へくだらせるという策略であった。

訴訟の話が広まったことで取引先の心象も悪くなり、いよいよ窮地に立たされることになる佃。

 

ある日、元妻の沙耶から電話があり、ナカシマ工業の訴訟の件で役立ちそうな弁護士・神谷を紹介してもらう。

普段契約書作成などで世話になっている弁護士も頼りにならず、第一回口頭弁論も劣勢に終わった佃は、代理人を変更する目的で神谷と会い、現状の説明を行う。

神谷は以前、ナカシマ工業の顧問弁護事務所に所属していた人物で、事務所のやり方が意にそぐわず離反した経験を持っていた。

案件を快諾した神谷からは、なんとか佃の資金が持ちそうな時期以内に片付けるよう努力するが、資金調達は早めに手を打っていた方が良いと念押しを受ける。

 

白水銀行から出向してきている殿村の情報から、銀行で金を借りるのみではなく、ベンチャーキャピタルからの出資を受けることを検討し始める佃。

ナショナル・インベストメントの浜崎という担当と打ち合わせを行い、一億五千万円の転換社債かもしくは直接投資で検討するが、特許の見直しを早急に行うよう指摘を受ける。

 

神谷から、現在進めているナカシマ工業との訴訟は退けられそうではあるが、時間稼ぎをされている間に資金が底をつきてしまう可能性が高いことを告げられる。

しかし、完膚なきまでにナカシマ工業を叩きのめすために神谷が出した戦略は、逆に相手の「エルマーⅡ」を特許侵害として訴えることだった。

 

神谷の手腕と裁判官の心象も味方し、佃製作所の訴え出た特許侵害は全面的に認められることとなる。

和解を持ちかけられたナカシマ工業の担当者・三田は、和解を受け入れず控訴すると息巻くが、取材を受けた東京経済新聞からナカシマのやり口を曝露される内容だった。

企業イメージの失墜を免れない状況の中、訴訟は中止せざるを得なくなり、結果としてナカシマから50億円以上の和解金を受け取ることと、「ステラ」訴訟の取り下げで終結した。

 

一方、日本を代表する大資本・帝国重工の宇宙航空部宇宙開発グループの部長である財前は、社長の掲げた「スターダスト計画」というプロジェクトの目玉である新型エンジン開発を手がけてきた。

帝国重工が開発した新技術について、三ヶ月前に佃製作所が同内容の特許を提出しており、帝国側の特許は通らないことが判明する。

キーテクノロジーは内製化するという社長の方針があるため、本来であれば代替技術を開発すべきであるが、それではスケジュールが間に合わないところまできていた。

佃製作所を調べた財前は、訴訟のことも知り、20億円での特許買い取りを佃へ提案する。

 

 

 

普段から莫大な研究費として営業利益を使われ、不満も募る社内からは、売却すべきだという声も上がった。

一方で、特許売却は、自社開発した高い技術をベースに商品開発を行う、という企業方針の根幹から外れるのではないかという意見も出ていた。

元妻とも会話をし、佃は自分の夢が特許譲渡や使用契約ではなく、佃製作所で作成した部品をロケットに搭載することなのだと思い当たった。

 

佃の申し入れを受けた財前は、断るつもりで佃製作所へ足を運ぶが、そこで思いがけない佃製作所の技術力の高さに感銘を受け、部品受け入れを検討してほしいと上司の水原に伝えた。

納得いかない水原は、財前の部下である富山に命じ、佃の交渉を財前を越えて実施するよう働きかける。

佃の部品や与信を不合格にするよう、重箱の隅を突くような審査を行う帝国だったが、これを機にかつて不満を口にしていた社員も一致団結し、テストに合格するだけでなく、対等に帝国と渡り合えるように尽力する。

 

その後、「モノトーン」燃焼実験中に一時不具合が発生したものの、それは帝国側のミスのためだということが発覚する。

佃製作所の技術力の高さに、財前だけでなく、帝国側の開発チームも一目を置くようになっていた。

財前の上司である水原も佃製作所の部品受け入れを納得したが、最後に藤間社長の説得が残っていると呟いた。

財前は、藤間を説得するための説明をさせて欲しいと、水原に申し出る。

 

財前の策とは、藤間の経歴と佃の過去の結びつきから、キーデバイスを開発することに対する佃の情熱と技術力の高さを説明し、さらには帝国が採用しなければ競合他社が採用する可能性がある危機感を覚えさせることだった。

見事説得は成功し、藤間は「スターダスト計画」に佃のバルブを搭載することを承認する。

 

「モノトーン」の打ち上げ実験に成功した祝勝会の途中、過去に問題を起こして辞めた社員・真野から、佃製作所の新バルブシステムが人工心臓に応用できるのではないか、というメールを受けとる。

その後、新しい可能性を胸に思いながら、種子島で「モノトーン」の打ち上げを娘とともに見送った。

 

感想

めっちゃ面白くて、1日で読破しちゃいました!!

訴訟の話からはじまり、最初はどうなることか…という感じだったけど、和解した後の部品搭載の話までが一気に駆け抜けた感あって、すっきり読めました。

あと、訴訟の問題があったおかげ?で、割りと序盤から逆転できるのもポイント。

すっきりポイントは最後まで持ち越しじゃなく、途中に一回あって、最後クライマックスでどかんと打ち上げるくらいがちょうどいいのかも。

 

読んでて、阿部寛さんはハマり役だろうなぁって思えたよ。

あと女子全然出てこない(元妻と娘だけ)けど、ドラマだとどうなんだろう?

帝国側に一人くらい女性でても面白いかも。

宇宙航空部だから難しいかな…。

 

10月ドラマ楽しみです!早く見たい(∩´∀`)∩

 

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